コメ問題に対する向後の市の農業政策
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- コメ不足により、備蓄米騒動の状況下、国は2025年新たなコメ対策として生産調整から需要創出への転換を掲げた。国や県から米の作付けについて方針はどのように。
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令和7年産目安率は、58.2%(前年53.7%)となり増加傾向にある。意見主要産地でも6%の増産が見込まれ、輸入米量は最高基準となっている。増産による市場への影響、価格の下落のリスクも考慮願い、国県との連携強化を願いたい。
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- 猿の人的被害対策
飯南地区粥見での猿の被害について、狂暴・威嚇するなどの人的被害があり、飯南中学・粥見小学校の児童・生徒に影響がある。対策はどのように考えるか。 -
正直決め手はない。猟友会による捕獲、ロケット花火による追い払いを活用し、警察や県とも連携しながら対応する。意見このまま放ってはおけず、対策の検討を願う
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- 小・中学校の「いじめ」対策
いかに、「いじめ」の早期発見を徹底するかが、肝要である。その点において、「監視カメラ」も有効と考えるが、見解は。 -
カメラも有効と考えるが、児童・生徒が、いじめられていることを誰かに伝え、それを受けとめる体制づくり、また、それを支援できる体制づくりが必要である。子どもたちが自らという思いをつくっていきたい。
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- 木造住宅建築促進事業補助金
今年度より、松阪材料の利用に関し補助金が一本化され、施主・施工者への補助金額も増額された。始動状況は。 -
5月現在で、15棟の受付ている。昨年同時期は、7棟であったので、軒数は倍、木材使用料は3倍(245立米)となっている状況。一本化により、手続きが省かれたことが大変好評である。
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